aoma blog

エンジニアの日常とか技術とか

昨今の高齢者自動車事故に思うこと

ぼくはエンジニアだ。

最近、高齢者の自動車事故が問題になっている。

今まで長い間生きてきた素晴らしい人生が時速100km近いスピードで突っ込んで終わってしまうって、どんな気持ちなんだろう。想像したくもない。

ぼくはエンジニアだ。

エンジニアならこんな悲惨な事故が起きないよう対策を考えるだろう。

自動運転、急発進防止、生物検知、危険予測、AI、アスラーダ

ぼくはエンジニアだけど、こんな最新のテクノロジーで解決する必要は一切ないと思う。

命を奪う原因はスピードだ。
車の最高時速を30kmまでしか出せないようにしてしまえば死亡事故は大きく減ると思う。
実装も簡単だ。ギアを1速だけにしてしまえばいい。

なぜこれが議論されないのか本当に疑問だ。

急いでいる?
倍の時間がかかるようになったのなら、その分早く出発すればいい。時間と命どちらが大切なのか。

思うに、もし乗用車が全て時速300kmほど出る車だったとしたら、街中を150kmほどで走る世界が普通だったかもしれない。それは速すぎる!危険だ!と思いますか?いま同じ話をしています。

思うに、車がなかった時代は馬に乗っていたはずだ。それより随分と便利で快適になっただろう?そこまでスピードを求めてはいなかったはずだ。

本当に大切なものは何か、幼い頃の気持ちを思い出してほしい。

一瞬の操作ミスやパニックが問題なのだから、高齢者の免許更新試験など無駄だ。事故が発生するのは試験中じゃない。

免許返納したら生活できなくなるのも理解できる。
必要なのは返納じゃない。事故が起きても被害が小さい、スピードの出ない車だ。

もうこんな悲しい事故は見たくない。
速度を出したいならサーキットに行ってくれ。

ぼくはエンジニアだ。

根本的な再発防止策を盛り込んだ障害報告書を提出してほしい。
本当に大切なもののために。